エアロバイクに机が付いたものが、欲しい!
家事や仕事をしている時間以外で、家では何をしていますか?
私はネットサーフィンをしたりSNSを書いたり、パソコンやipadを使う時間が毎日あります。本を読むとか、もっぱらテレビという方もいらっしゃるでしょう。スマホの利用も含め、もはや日々の生活の中でそれはすっかり習慣化していると言って良いでしょう。この習慣化した時間にプラス・エクササイズを取り入れることができれば、毎日でも自然に運動できるのではないか?というのが、机(デスク)付きのエアロバイク購入のきっかけです。ながらバイクでダイエットしてしまおうではないかと目論んだわけです。
デスク付エアロバイクは、この5種類!
当時販売されていた3種類のものを見つけて、その中から検討しましたが、昨年(2017年)に気になるマシンが登場したこともあり、いま購入できる5種類を追加しました(2018年1月現在)。
最安で評判も良く、高コスパなバイク!
鉄人倶楽部(IRONMAN・CLUB) デスク付 フォールディング バイク IMC-61
Amazonでの価格は21,634円と検討した中では最も低価格ながら、心拍数も測れるメーターを装備。移動に便利なローラーも付いていたりと、必要十分な機能を備えた、最もコストパフォーマンスの高いモデルです。多くのレビューでの評価も高いです。詳しくはAmazonの販売ページへ。肘掛けとなるバーが無い点だけが気になった要素でした。また、背面に倒れ、ややもたれかかる姿勢(リカンベントタイプ)になるようです。
エアロバイクメーカーが満を持して放った新製品!
ALINCO(アルインコ) フィットネスバイク ながらバイク4518
Amazonでの価格は28,681円で、フィットネスバイクの世界では実績の多いALINCO(アルインコ)から、手ごろな価格帯でのながらバイクが登場しました。まだ発売間もないため、まだレビューや商品情報の詳細がわかっていませんが、上記の鉄人倶楽部のライバル商品となっていくことでしょう。肘掛けはありません。詳しくは、Amazonの販売ページへ。
ライバル製品の登場で個性を失いつつもバランスの取れたモデル
BODY SCULPTURE デスクトップバイク
Amazonでの価格は32,184円で、2,253ポイントが付いてきます。心拍数も測れて性能と価格のバランスの取れたモデルですが、こちらのモデルも肘掛けがありません。鉄人倶楽部のものとの違いがあまり見つかりません。詳しくはAmazonの販売ページへ。
唯一装備されている肘掛け(ローラー)と広いデスクが魅力、でも高価!
FitDesk(フィットデスク)®フィットネスバイク X-2.0 ジャパンモデル アイボリー
Amazonでの価格は60,000円で1,800ポイントが付いてきますが高価格帯のマシンです。こちらは左右の拡張デスクも付いたセットモデルであり、拡張デスクが無いモデルは、53,784円で購入できます。私の購入の決め手は、肘掛けとして使用できるマッサージローラーと広い拡張デスクです。マッサージローラー(肘掛け)は高さも調整でき、腕の疲労が軽減され、長時間の使用でも腕の疲れはありません。心拍計が無いのはマイナスポイントですが他に不満はありません。オススメですがお高いのが難点です。レビューも多くありますので参考にしてみてください。詳しくは、Amazonの販売ページへ。
オフィスにも置いておきたい洒落たデザインと収納性が魅力
FlexiSpot Deskcise Pro
スタイリッシュでお洒落なエアロバイクが登場です。Amazonでの価格は56,800円とデスク付きバイクの中では高価格帯に位置しますが、移動性能やコンパクトな収納性は抜群です。また、他のマシンがネジ等で組み立てるのに対して、ガススプリング制御の無段階調節のため、サドル位置の調整などが楽ちんです。特にご夫婦などで使用される際には、椅子の位置を使用の都度調整するのは大変ですが、こちらのマシンはそれが非常に楽にそれが出来ます。もし私が今から買うのなら、最有力になりそうなマシンです。詳しくはAmazonの販売ページへ。
マットは必需品
購入したFitDesk®は、とても静か(ほぼ無音)で振動もなく、マンション等での使用では階下の方への配慮は必要ないかもしれませんが、マナーのため、また、接地面の負荷(床の傷の防止)のためにマットは必需品です。低価格で品質の高いものがありますので、こちらも購入することをおすすめします。Amazonにはレビューも多数あり、参考になりました。
ということで、5種類のマシンとマットをご紹介しましたが、価格重視でコスパ比較なら鉄人倶楽部、予算に余裕があればFlexiSpot Deskcise ProかFitDesk(フィットデスク)®がオススメです。
購入したFitDesk®については、使用感や感想を日記に綴っていきますので、興味がありましたら是非参考にしてみてください。